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生地のこと

 

 

草木染めの衣たちの素材は、主にヘンプシルクやリネン、オーガニックコットンなどの天然素材を選んでいます。

 

インドやネパールの手紡ぎ手織りの生地や、ヨーロッパリネン、オーガニックヘンプ生地など… 出逢ってみていいなぁって感じた生地だけを使い、ひとつひとつ心を込めて縫製しています。


手紡ぎ手織りの生地は、とても柔らかく、肌に気持ち良く気に入っています。


リネン生地は丈夫なので、沢山着て頂いても、染め直しながら長くご愛用頂けます。


ヘンプ生地は、環境負荷が一番少なく、その着心地の良さ以外にも、古くから神事で着用されていた神聖さからも人気があります。


みなさんのお気に入りの生地に出逢えますように。



      


草木染めのこと

 

 

 

お天道様や美しい地球に感謝しながら…

 

自然界の草木花を薪の炎で煮出して、色と植物のもつエナジーを布に頂いています。

 

 

植物で染めた衣を身につけることで、その植物の持つ薬効も身体に取り入れることができると言われています。

 

服用という言葉もここからきているそうです。 『草根木皮(漢方薬)、これ小薬。 鍼灸、これ中薬。 飲食衣服、これ大薬。 身を修め心治める、これ薬源なり。』(紀元前に署された中国の古典の一つ「書経」より)

 

 

食べる物も、身につける物も、同じように身体を整えてくれるものなのですね。

 

特に、肌に直接着ける靴下や、腹巻きなどは、薬効成分の高い植物を選んで染めています。

 

 

草木染めは、一期一会の色との出会い。

 

 

同じ生地に同じ植物で染めても同じように染まるとは限りません。全て、世界にひとつだけのものになります。

 

 

化学染料で染めた生地と違い、お洗濯を繰り返すことや日焼けなどで、どうしても色の変化があります。お手入れは、合成洗剤や漂白成分の入った洗剤を使わずに、手洗い&陰干しをして頂けると色が長持ちします。

 

また、染め直すことも出来ますので、末長く大切にお付き合いして頂けたら嬉しいです。

 

 

 

 


SCHEDULE



2017年3月12日〜26日 
    Taiyou∞human connection natural cafe∞(愛知県)

2017年4月1日、2日
    アマテラスサロン(横浜)

2017年5月3日〜5日         
     モダナークギャラリー(神戸)

2017年7月7日〜30日  
    ハクトヤ(兵庫県篠山)

2017年9月8日〜10日
    UMI 招山 由比ヶ浜(鎌倉)

2018年3月9日〜11日
    2nd SPACE KOBE(神戸)

2018年4月7日〜8日
    206 TSU MA MU(香川)

2018年7月15日〜17日
    ギャラリーUNIVERSE(岐阜)

2018年7月27日〜29日
    浮島ガーデン京都(京都)

2020年9月
    山のウーフ(香川)

2021年5月7日〜9日
    はなあみ(米子)

2021年7月10日〜24日
         horunu(大阪)

2021年9月23日〜27日
     カガラカン(香川)

2021年11月6日〜7日
     signs&camp kitchen(淡路島)

2022年3月25日〜27日
                    ギャラリーUnivers(岐阜)

2022年7月16日〜31日
     隣花庵(松山)

2022年10月7日〜21日
     morizoo(福岡)






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kusakizomeshanti@gmail.com